毎年多くのプロ野球球団がキャンプに訪れる沖縄の魅力をPRする旅客機「プロ野球沖縄スプリングキャンプへGO!」が15日、就航した。ソラシドエア(宮崎市、高橋洋社長)の機体にデザインを装飾。来年3月末まで、同社の全路線で運航する。

ソラシドエアの機材に装飾されたプロ野球沖縄スプリングキャンプのマーク(右)=15日、那覇市・那覇空港

 機体のほか、機内のヘッドレスカバーや機内誌広告、客室乗務員が着用するエプロンにもデザインを施した。

 旅客機の活用は、プロ野球キャンプが集積する沖縄への誘客などを目的とした県文化観光スポーツ部の事業の一環。沖縄のキャンプ地としてのブランド強化を狙う。

 同日、那覇空港で開かれたセレモニーで、大城壮彦同部統括監は「キャンプシーズンの沖縄にぜひお越しいただきたい」とPR。沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長は「沖縄はキャンプのメッカとして注目を浴びている」と話し、高橋社長は「沖縄の魅力を全国に発信したい」と述べた。