2016年5月に共謀して台湾からヨットに乗り、覚醒剤約597キロ(末端価格約417億円)を密輸しようとしたとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入未遂)などの罪に問われた台湾籍の女性被告(34)に対する裁判員裁判の判決公判が8日、那覇地裁であった。柴田寿宏裁判長は無罪を言い渡した。

(資料)那覇地裁

 事件を巡ってはヨットの船長の男性ら4人が起訴された。今回無罪判決が出た女性以外は実刑判決を受け、福岡高裁那覇支部に控訴中。