沖縄市照屋の給食センター第1調理場が7日に市内の小学校に提供した給食にステンレス製のたわしの切れ端とみられる異物が入っていたことが8日、分かった。給食を口に入れた6年の児童が異物に気付いて吐き出し、けがはなかった。学校側から報告を受けた同センターは配送した幼稚園、小・中学校(全13校、約5千食)に緊急連絡し、混入のあったメニューを口にしないよう指示した。

 異物は長さ3センチで、ひじきのいり煮に入っていた。混入の経緯は不明だという。市教委は「同センターや学校ではステンレス製のたわしは使われておらず混入の経緯が分かっていない。食材を調達している業者なども含めて調査中」と説明している。

 同センターは8日、県に第一報を報告。9日以降に13校の保護者に経緯などをまとめた文書を通知する。

 市内では、昨年12月に配給した給食にスライサーの刃の一部が混入するなど異物混入が相次いでいる。