名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では17日午前、新基地建設反対の市民ら約150人が座り込みを続けた。県警や警視庁の機動隊員約300人が強制排除し、大型のコンクリートブロックを積んだ工事用車両やミキサー車がシュワブ内に入った。

機動隊員が市民を強制的に規制する中、米軍キャンプ・シュワブから出る工事用のミキサー車=17日午前、名護市辺野古

 車両が出入りする際、市民と機動隊員が断続的にもみ合い、50代の男性1人が公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。身柄は名護署に移された。

 海上では午前中、作業用の台船移動に伴うオイルフェンスの張り直しやスパット台船上での作業などが行われた。