那覇市のモノレール旭橋駅周辺で再開発を進めている旭橋都市再開発(那覇市、平良敏昭社長)は9日、バスターミナルや商業施設などが入居する複合施設「カフーナ旭橋A街区」を9月末に開業すると発表した。県立図書館は12月に開館を予定している。

完成間近の「カフーナ旭橋A街区」(旭橋都市再開発提供)

 複合施設は地下1階、地上11階建て。8月末の完成見込み。地下1階はバスターミナルの駐車場で、1階は乗降場、待合所、営業所となる。ターミナルには新たに多言語対応の案内板なども設置する。2階に観光支援施設、2~3階に商業施設「OPA(オーパ)」が入居。3~6階部分に県立図書館や就労支援センター、7~11階はオフィスが入る。

 平良社長は「国際通りからの観光客の流れを旭橋まで延ばし、一体的に発展していく仕組みを行政も一体となって検討していきたい」と述べた。