沖縄県民の旅行需要の拡大を狙う「沖縄旅フェスタ2015」(主催・沖縄観光コンベンションビューロー、琉球放送)に出展する神戸市と静岡県、広島県の関係者らが18日、沖縄タイムス社を訪問し、各地の名産物や観光の見どころをPRした。

(右)広島の魅力を伝える「ひろしま、宝しまレディ」の中尾友香さん (中)神戸の見どころをPRする(右から)神戸市みなと総局の岡田宏二誘致担当部長、スマイル神戸の柏谷祐里さん、神戸国際観光コンベンション協会の渡辺伸観光部長  (左)富士山を中心に観光地をPRする静岡県の黒田慎治主任(左から2人目)ら=18日、沖縄タイムス社

 神戸市は神戸ビーフやスイーツなどのほか、三名泉の有馬温泉や夜景の美しい六甲山などの観光スポットが中心市街地から30分以内にあり、気軽に行けるのがポイント。スマイル神戸の柏谷祐里さんは「冬は空気も澄んで夜景は一層きれいに映える。沖縄の皆さまにもぜひ見てもらいたい」と呼び掛けた。

 静岡県は、世界文化遺産の富士山がある富士地域のほか、駿河湾に面する中部地区では桜エビや地酒などの特産品が楽しめる。伊豆地方は伊東温泉や修善寺温泉がある。静岡県文化・観光部の黒田慎治主任は「静岡-那覇は直行便があり便利。1~2月は晴れる日が多く、雪をかぶった富士山を楽しんでほしい」と話した。

 広島県は今が旬のカキをPR。国内生産量日本一を誇り、実の大きさや甘さが特徴。瀬戸内海地方で採れるかんきつ類や日本酒も隠れた名産品。ひろしま、宝しまレディの中尾友香さんは「広島のまだ知られていない部分を多くの人に知ってほしい」と語った。沖縄旅フェスタは19、20の両日、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開かれる。