【宜野座】村松田区(松田正雄区長)の区民運動会がこのほど、村立松田小学校で開かれた。那覇市や本島中南部の松田郷友会の会員らも参加した。

熟練の技が光った年齢別の「縄ない競争」=宜野座村立松田小学校グラウンド

 開会式で同区スポーツ振興会区民運動会部長の比嘉翼さん(31)は「今日はみんなが主役。スポーツ競技で区民交流を楽しんで」と呼び掛けた。区民らは夫婦親子二人三脚や砲丸投げ競技の砲丸を円の中心に近づける「年齢別砲丸ダーツ」、羽の付いたゴルフボールを籠に入れる「ターゲットバードゴルフ」など、ユニークな競技種目を楽しんだ。

 年齢別の8人組でわらを編んだ縄の長さと美しさを競う「縄ない競争」は、熟練の技を披露し先輩が青年にアドバイスするなど、和気あいあい。森田道成さん(19)は「初めての体験。先輩から、わらの持ち方や手でねじるこつを教えてもらったが、なかなかうまくいかない」と苦笑いした。

 ターゲットバードゴルフに挑んだ前原信政さん(73)は「ドキドキしながらみんなで楽しめた」と笑顔で話した。同区スポーツ振興会の当真嗣信会長は「区民の絆と団結がますます深まった」と喜んでいた。(仲地暁通信員)