連載【福島から未来へ 震災・原発事故7年(3)】 「震災後、『復興』という言葉は一度も使ったことがない」。東京電力福島第1原発事故の被害が大きい福島県双葉郡を巡るスタディーツアーで、本業のホテル経営と並行してガイドを務める里見喜生(よしお)さん(49)=同県いわき市=は、険しい表情で語気を強めた。