【東京】石垣市長選で、自民、公明、維新が推薦した現職の中山義隆氏が3選を果たしたことを受け、菅義偉官房長官は12日の会見で、市民の理解と協力を得られるよう市に相談しながら、陸上自衛隊の配備計画を進める考えを示した。

(資料写真)菅官房長官

 菅官房長官は「南西地域における防衛体制の充実は極めて重要な課題。石垣へ陸上自衛隊部隊の配置に向けた取り組みを着実に進めていく必要がある。中山市長へは、昨年5月に防衛副大臣が陸上自衛隊の施設配備案を説明した」と強調。「石垣市の皆さんの理解と協力を得られるよう、市にも相談しながら、引き続き丁寧に進めていきたい」と述べた。

 また、名護市長選に続いて支援した候補者が当選したことから「11市のうち9市の首長が入っていない『オール沖縄』というのは極めて違和感があるんじゃないか」と提起した。