県民の旅行需要の拡大と航空路線の利用促進を目指す「沖縄旅フェスタ2015」が19日、那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で始まった。沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)と琉球放送が主催し、初めて開催。国内外の自治体や旅行会社など25社・団体が出展し、旅行パックや各地の観光地、特産品をPRした。最終日の20日も午前10時から午後7時まで開かれる。

舞妓(まいこ)さんが踊り、京都観光をPRしたブース=19日、那覇市・沖縄セルラーパーク那覇

 会場内の旅行会社ブースでは、フェスタ限定の旅行商品の販売や航空券が当たる抽選会などもあり、多くの来場者でにぎわった。鹿児島県観光連盟の上拾石(かみじっこく)斉宏副部長は「旅行先の選択肢の一つにしてもらいたい」とアピール。友人と訪れた大城実咲嬉さん(琉球大学4年)は「韓国のブースは旅行プランが充実して行きたくなった。たくさんの資料を集められる。卒業旅行の参考にしたい」と話した。

 那覇空港は現在、県外23都市、海外11都市と直行便で結ばれている。OCVBの翁長由佳課長は「沖縄は多くの直行便が就航し、便利な環境だと知ってほしい」と話した。