那覇市から生活保護を受けていた40代女性が、娘2人の借りた貸与型奨学金を「収入」とみなされ、市に生活保護費計約93万円の返還を求められた処分を不服として県に審査請求した問題で、県は5日付で、女性側の訴えの一部を認め、長女分の奨学金を収入認定した市側の処分を取り消す裁決を出した。