【沖縄】子どもたちの居場所と世代を超えた交流ができる場をつくり、地域活性化の拠点にしようと「子どもカフェ」が18日、市照屋の銀天街の中にオープンした。子どもフードバンク沖縄(砂川和美代表)が主催。

「子どもカフェ」の前で記念撮影する開所式参加者と砂川代表(前列右から4人目)=18日、沖縄市照屋

 カフェを訪れた子どもたちはボランティアをすることで、ご褒美にパンケーキやヒラヤーチーなどその日のおやつを楽しめる。ボランティア内容は折り紙で飾りを作って地域の人や高齢者にプレゼントしたり、通りの清掃など。作業を通して周囲の人とつながる意味もある。このほか、ダンスや英語、手遊び、折り紙の教室などを開く予定。農業体験なども取り入れる。講師はボランティア。

 カフェは銀天街大通りに面しているが現在、周辺はシャッターが閉まったままの店が多い。人が集まることで街の活性化も目指す。子どもや大人が集まることで、地域の活性化にもつなげたい考えだ。

 代表の砂川さんは「念願かなって開所できた。子どもたちやお年寄りが交流する場にして、できれば他の地域にも広げていきたい」と話した。

 子どもの参加者とボランティアを募集している。活動時間は、小学校の下校時刻から午後6時ごろまで。問い合わせは砂川さん、電話090(2964)9700。