沖縄県恩納村名嘉真の民家でキバナイペーが鮮やかな黄色い花を咲かせて、訪れる人を楽しませている。家主の東恒雄さん(85)が15年前、本部町伊豆味から約30センチの苗を買い、植えたもの。

鮮やかな黄色い花を咲かせたキバナイペーを楽しむ(写真左から)東恒雄さん、繁子さん、直子さん家族=恩納村名嘉真の東さん宅

 樹高約5メートル、枝幅約4メートル、根元の幹回りが約50センチ。花の直径は6センチほど。ブラジル、コロンビア原産。娘の直美さん(57)によると、2月中旬から咲き始め、今年は例年よりよく咲いているという。

 妻の繁子さん(87)は「とてもきれいに咲いている。高さがあるから見上げると首が痛くなる」と笑う。「落ちた花を掃くのは寂しい気がするけど、まだつぼみもたくさん付いているのでしばらくは楽しめそう」と話していた。(玉城学通信員)