JAおきなわは22日、本土向けの年末年始用キク750ケース(約15万本)を日本航空の貨物臨時便で那覇空港から羽田向けに送った。大田市場(東京)を中心に都内へ出荷される。

キクの出荷をPRする上江洲進花卉部長(左)とJALCARGOの永山重人沖縄販売部長=22日、那覇空港

 ことし12月の出荷計画は大菊が前年比34%増の1万5千ケース、小菊が39%増の7万9500ケース、スプレー菊が106%増の9800ケースを見込んでいる。台風の影響で出荷が減った昨年から大幅に増加したが、過去5年間の平均では3%増とほぼ平年並み。

 全種で草丈の伸びが良く、順調に生育した。1本当たりの平均単価は大菊50~60円、小菊・スプレー菊40円を見込む。

 JAおきなわの上江洲進花卉(かき)部長は「評価の高い県産キクを全国の消費者に届けたい」と語った。