【豊見城】第1回せせらぎ公園灯籠まつり(主催・特定非営利活動法人かなえ)が19日夕、市平良の同公園内で開かれた。約400メートルの遊歩道に置かれた4千個余りの手作り灯籠に明かりがともされ、参加者の目を楽しませた。

明かりがともされた手作りの灯籠=19日、豊見城市平良・せせらぎ公園

 まつりは公園の上流を流れる轟川付近の環境保全がねらい。準備委員会では今年5月ごろから市内の学校や自治体、福祉施設など34団体にペットボトルや牛乳パックなどを使った手作り灯籠の制作を呼び掛けた。

 まつりの運営に関わった事務局長の山下政広さん(65)は「多くの人に川の周辺に来てもらい、環境を汚さないよう意識を高めることができればうれしい」と期待した。

 灯籠作りに関わった那覇看護専門学校1年の浜田華澄さん(19)は「環境を良くするために何か役に立てないかと考えた。たくさんの灯籠が集まって驚いた」と話した。