【東京】名護市辺野古の新基地建設をめぐり、国の第三者機関「国地方係争処理委員会」(委員長・小早川光郎成蹊大学法科大学院教授)は25日未明、埋め立て承認取り消し処分の効力を停止した石井啓一国土交通相の決定に対する翁長雄志知事からの審査申し出を却下したと発表した。総務省内で第3回会合を開き、石井国交相の決定が審査対象の「国の関与」に該当しないと判断した。

 協議は午後5時から始まり、7時間に及んだ。