2019年3月卒業予定の学生らを対象にした合同企業説明会「タイムス就職フォーラムMEGA(主催・沖縄タイムス社)」が14日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。金融、小売り、建設など幅広い業種から、過去最多の66社が出展。約千人の学生らが訪れ、採用担当者や先輩社員の説明を熱心に聞いた。

業務内容など、企業側の説明を熱心に聞く学生たち=宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

 19年3月卒学生の採用活動は今月1日に解禁。景気の拡大から、近年は企業の採用人数も増えており、学生優位の売り手市場が続く。

 同フォーラムを運営するSFCの塩田博明代表は「採用試験を早めるなど、人材獲得の企業間競争も激しくなっている」と指摘。短期決戦の傾向が強まっているといい、「学生は早めに多くの企業から話を聞いて、選択肢を増やした上で就職先を選んでほしい」とアドバイスした。

 沖縄国際大学3年の新里祐樹さん(21)は「初めて知る企業もあったが、説明を聞いて興味が湧いてきた。人と関われる仕事に就きたい」と話した。

業務内容など、企業側の説明を熱心に聞く学生たち=14日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

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