【豊見城】正月に飾る門松づくりが、沖縄県内でもピークを迎えている。豊見城市金良の野国農園(野国昌次社長)では25日、朝から職員4人が、わら製のこもに青々とした竹、緑の鮮やかな松の葉、紅白のウメの造花などを挿した。

色鮮やかに飾り付けられて出荷を待つ門松=25日、豊見城市金良・野国農園

 門松は2本一対で飾り、病院やホテルなどから注文のあった350対を手作りした。高さ60センチほどの商品から2メートルまでの8種類を手掛けている。21日から始まった製造はほぼこの日までで完了し、28日から年末にかけて配達する。

 入社11年目の嘉手苅孝子さん(63)は「華やかな門松で、新年にいいスタートを切ってほしい」と話した。