【読谷】村喜名の村ファーマーズマーケット「ゆんた市場」で20日、山芋の重さや美しさを競う「第4回村山芋スーブチャンピオン大会」(主催・同実行委員会)があった。村内の農家が丹精込めて育てた172点が出品され、多くの人でにぎわった。

多くの出品で盛り上がった山芋スーブチャンピオン大会=読谷村喜名のゆんた市場

 同大会は1株の収穫量を競うチャンピオン賞のほか、美しさや山芋1個の重さ、各行政区代表者5人の総重量を競う部などがある。各字の大会で入選することが参加条件で、各字を代表する山芋農家が一堂に会した。

 292・6キロの山芋を出品し、2年連続で赤山芋のチャンピオン賞を受賞した佐久川政秀さん(58)は「毎日愛情を込めて手入れした成果。来年は300キロを超す大物を育てたい」と意気込んだ。松田昌次事務局長は「農家の技術向上が著しく、毎年レベルが上がっている。いつか村内で県大会を開きたい」と話した。