絶滅の恐れがある野生生物の種について定める環境省「レッドリスト」の絶滅危惧2類(VU=絶滅の危険が増大している種の意味)に登録されているラン科の「オキナワチドリ」が渡名喜村内で咲いているのが7日、確認された。以前よりこの時期に自生していたが、今年もかれんな小さな花を咲かせている。

薄いピンク色でかれんなオキナワチドリの花=13日、渡名喜村内

 オキナワチドリの花は薄いピンク色で、花弁は1センチほど、高さは3~5センチほど。花を見た20代の女性は「小さくて、とてもかわいらしい。貴重な花を見ることができて感動した。今後も大事にしたい」と話した。(笹口真利衣通信員)