沖縄県読谷村の都屋漁港に19日午前、読谷沖の定置網で捕れた約2トンのタマン(ハマフエフキ)が水揚げされた。今年一番の大漁。隣接する漁協直売店には3・5~4・5キロの大型が並び、安値で販売される。

今年一番のタマン大漁に沸く読谷村漁業協同組合の金城肇組合長(手前左端)ら=19日正午ごろ、読谷村・都屋漁港

 冬場のタマンの水揚げは多いときでも200~300キロほど。例年、春が近づくと魚の動きが活発になり、この日は水揚げが一気に増えた。

 漁港は正午前、大漁の魚を運ぶ漁協職員らで活気づいた。金城肇組合長は「タマンは刺し身によし、煮付けや魚汁にもあうマルチな魚。大漁で格安販売できるので、ぜひ多くの皆さんに買いに来てほしい」と笑顔で話した。

 直売店は午前9時から午後6時まで。大漁のタマンがさばき切れるまで数日間は格安で店頭に並ぶという。問い合わせは電話098(957)0225。