正月の風物詩「福袋」。沖縄県内のデパートやスーパーでは新年の初商いに向け、袋詰め作業が佳境を迎えている。

コートやブランケットを福袋に詰めるリウボウの職員=30日午前、那覇市のパレットくもじ

 那覇市久茂地のデパートリウボウは30日、従業員が福袋の準備に追われた。初商いは1月2日。昨年は、福袋を求めて開店前から約4千人が長蛇の列をつくったという。

 リウボウはファッションアイテムを中心に1万円の福袋250個、2万円福袋50個を準備。購入者にはWチャンスラッキー賞として、4Kテレビやスチームオーブンレンジなどの賞品が50人に当たる。各テナントを含めると合計7千個の福袋が各フロアに並ぶ。

 同社販売促進係の新垣睦子さんは「福袋の魅力は楽しさ。私自身も買いたいと思うほど、たくさんの夢が詰め込まれています」と話した。