1950~70年代の粟国村の暮らしや風景を紹介する「ふくらしゃる粟国今昔展」(主催・同村、運営協力・丸正印刷)が6日、那覇市のタイムスギャラリーで始まった。入場無料、11日まで。

粟国村の歴史・文化を伝えるパネル写真に見入る来場者ら=6日、那覇市・タイムスギャラリー

 祭りやピクニック、当時のかやぶき家屋など住民の日常風景を切り取った写真約100点のほか、実際に使われた農具や食器などを展示。同展は、同村が一括交付金を活用した「あぐにデジタルアーカイブ事業」の一環で、反響を受け、今回が4回目の開催となった。

 同村総務課で事業を担当する新川宜男さん(41)は「粟国出身者をはじめ、多くの人が当時に思いをはせてくれたらいい。展示会を通し、知っている情報があれば寄せてほしい」と呼び掛けた。