茶の湯の道具では、特に人気の高い「香合」を集めた「香合百花繚乱(りょうらん)」展(31日まで)が東京・根津美術館で開かれている。実業家で政治家だった初代根津嘉一郎(1860〜1940年)のコレクションを中心に約170点を展示した。 香合はふた付きの小さな器で、炉や風炉(ふろ)でたく香を入れる。