新基地建設計画に反対する市民が抗議行動を続ける名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で7日午前7時すぎ、重機や大型のコンクリート壁などが積まれた工事関係車両約20台が車列をなし、次々と基地内に入った。市民によると、資材搬入はことしに入り初めて。

座り込む市民を排除する警視庁や県警の機動隊員=7日午前7時10分ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前

 ゲート前では早朝から市民ら約120人が車両の進入を阻止しようと座り込んだが、機動員が排除。5日に再び沖縄入りしていた警視庁機動隊も投入され、現場は一時騒然となった。

 辺野古沖では海底ボーリング調査のスパット台船上で作業員の姿が確認され、船やカヌーで市民が抗議を続けた。