うるま市と沖縄市の学校給食の調理場でそれぞれ調理員からノロウイルスが検出され、計10校で給食が中止になるなどの影響が出ていることが6日分かった。一部の学校は児童・生徒を早めに帰宅させた。7日以降は、学校によって弁当持参や外部からの仕入れで対応する。

 うるま市では6日午前、具志川地域を管轄する共同調理場の調理員1人から検出され、九つの小学校への給食提供を急きょ取りやめた。各学校は調理場を経由しないご飯や牛乳だけを出し、早めに児童を下校させる学校もあった。8日までは、外部の業者から代替食を仕入れる方針という。

 沖縄市の美咲特別支援学校では、単独調理場の職員1人から検出された。前日に判明したため、6日は4校時までの授業に変更することを事前に保護者らに通知していた。少なくとも今週中は弁当持参にするという。(社会部・鈴木実)