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  • 体長167センチ、重さ18キロの巨大オオウナギが捕獲された
  • 専門家は「海外では180センチ超えもあるが沖縄では珍しい」
  • 発見者は「近所の人を集めて、かば焼きにして食べたい」

 【うるま】うるま市石川伊波の石川川で7日、全長167センチ、重さ18キロ、胴回り50センチの特大オオウナギが捕獲された。見つけた山内誠さん(37)=読谷村=は「これまでにもオオウナギを捕まえたことがあるが、こんなに大きいものは初めて」と驚いている。

全長167センチのオオウナギを川から引き上げた山内さん=7日、うるま市石川伊波・石川ダム付近

 見つかったのは、石川ダムに近く、畑に囲まれた石川川の上流。付近で畑作業をしていた山内さんが川沿いを通り掛かったところ、浅瀬で動きが鈍くなっているオオウナギを発見。近隣の住民に呼び掛け、ウナギの胴にロープを巻き付けて引き上げたという。

 美ら海水族館魚類チームの松崎章平さん(38)によると、オオウナギは東南アジアなど熱帯に広く分布し、沖縄にも多い在来種。海外では180センチ超の個体も確認されているというが「県内で見つかったものの中では珍しい大きさ。167センチは特大サイズといえる」と話す。山内さんは「近所の人や親戚を集めて、みんなでかば焼きを食べたい」と喜んだ。