テノール歌手で県立芸術大学教授の五郎部俊朗の県内初リサイタルが12日、那覇市のパレット市民劇場であった。味わい深いアリアなどを披露した。ピアノは三木香代。 第1部を締めくくったチレア作のオペラ「アルルの女」より「フェデリーコの嘆き」は伸びやかなテノールの中で心の哀切を表現し、歌の世界観を描き出した。