【東京】4月19~22日に開かれる「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(主催・同実行委員会)の概要が20日、東京・新宿の吉本興業東京本部で発表された。県内各地を会場に、国内外の映画の上映や舞台パフォーマンス、スポーツ教室などが行われる。

イベントをアピールする出演者ら=20日、東京・新宿の吉本興業東京本部

 那覇市の国際通りでのレッドカーペットは4月22日正午から予定している。

 映画の特別招待作品として、ボクシングで具志堅用高さんらを全国高校王者に導いた金城眞吉さん(享年73)の生涯を描いた「10カウントは聞かない~カンムリワシを育てた男~」や、照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)の新作「洗骨」などが上映される。

 昨年好評だった1950年代からの沖縄を撮影した8ミリ映像の上映会もある。

 吉本興業の大崎洋社長(実行委員長)は「10年たって、地域の映画も地方創生と相まって発展している。沖縄からアジア中に輪を広げたい」と話した。