沖縄県警刑事企画課は20日、県内の警察署へ送るはずの捜査関係資料を誤って那覇市内の会社事務所にファクスしたと発表した。19日午後5時50分ごろ、同課の50代の男性警察官が住所や氏名、生年月日など複数の個人情報が記載された文書計5枚を、短縮ダイヤルに登録されている同社に誤って送信。翌20日に発覚し、書類は全て回収された。

パトカー(資料写真)

 誤送信されたのは身元の特定に必要な関連情報で、事件や容疑者に関連する資料ではなく、捜査に影響はないという。誤送信先は県警が扱うシステムの補修業者という。

 同課は男性警察官の確認不足が原因とみており、「同種事案の再発防止を徹底していく」と陳謝した。