【宜野湾】宜野湾市長選(24日投開票)の告示を約1週間後に控えた9日、沖縄タイムスは現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、新人の志村恵一郎氏(63)の立候補予定2氏を招いた座談会を同市内で開いた。

握手を交わし健闘を誓う佐喜真淳氏(右)と志村恵一郎氏=9日午前、宜野湾市野嵩・ジュビランス

 焦点の米軍普天間飛行場問題について、佐喜真氏は「基地負担軽減推進会議は県政が変わって1年以上行われていない。もし県が入らない場合でも政府に対し市民の声を伝えられる仕組み作りをしていきたい」と述べ、政府と連携して返還を求める考えを示した。

 これに対し志村氏は「県内移設を許さず、普天間の閉鎖返還を求めた『建白書』の実現が大事だ。県内移設では危険性は除去できない。移設によらない無条件返還こそ危険性の除去と固定化阻止に最も現実的で具体的な方策だ」とし、県とともに辺野古新基地阻止に全力を挙げるとした。

 このほか跡地利用、子育て支援や街づくりなどについても持論を戦わせた。

(詳しくは10日の沖縄タイムス朝刊をご覧ください)