【名護】名護の1月の風物詩「光文字」が10日点灯され、新成人の実行委員会が選んだ「支」の一字が夜空に浮かび上がった。月末まで、銭ケ森(じんがむい)から市街地を照らす。

名護市街地から望む「支」の光文字=10日午後7時前

 昨年まで20回を数えた光文字。代々の東江中学校卒業生が支援者の力も借りて続けた。昨年で終了予定だったが、ことし成人する34期生が「伝統を終わらせたくない」と自分たちだけで実行委をつくって再出発。資金約60万円を集めた。

 点灯式を終え、事務局長の宮城瑠帆さんは「地域の人の支えに感謝したい」と字を選んだ理由を説明した。

 委員長の金城和人さんは「やって良かった。とてもきれい」と喜んだ。