JAおきなわ(砂川博紀理事長)は18日、那覇市壺川に新築するJA会館の起工式を移転予定地の「ざまみビル」跡地で開く。2018年1月の供用開始を予定している。

新JA会館の完成イメージ図(JAおきなわ提供)

新JA会館予定地と現会館

新JA会館の完成イメージ図(JAおきなわ提供) 新JA会館予定地と現会館

 総事業費は土地代を含めて約49億9千万円。地上10階建ての免震構造で、建物面積は現会館の1・6倍となる約1万1414平方メートル。現会館跡地の利活用は検討中。

 1階エントランスホールは、農産物の販売スペースなどを設けたアグリギャラリーとして活用する。2階には最大で240人収容可能な集会ホールを造る。駐車場は業務車両や来客用に133台分を確保する。

 同市楚辺の現会館は1973年の建設から43年が経過。建物の老朽化が激しく、新耐震基準を満たしていないことなどから移転を計画し、2015年12月の理事会と経営管理委員会で正式決定した。