離島船舶やタクシーへのIC乗車券「OKICA(オキカ)」導入を検討する沖縄IC乗車券システム拡張協議会(座長・大城郁寛琉球大教授)の第2回会議が12日、県庁で開かれた。オキカを導入した場合、一部船舶やタクシーですでに導入されている他の電子マネーの決済に対応できるよう検討することなどを確認した。

OKICA(オキカ)

 委員からは他の電子マネーに対応できるようにした場合、オキカの優位性を高める工夫が必要との指摘があった。

 そのほか、船舶では離島住民に対する県の割引制度があるため、オキカで簡単に本人認証ができるような仕組みづくりの必要性などが検討課題に挙がった。

 事務局の県交通政策課は関係業者に情報提供した上で対応方法を検討し、2月に次回協議会を開く。

 協議会の内容は同課ホームページで公開する。問い合わせは同課、電話098(866)2045。