沖縄県久米島町仲地で10日、体長145センチ、胴回り45センチのオオウナギが見つかり、地域住民を驚かせた。

オオウナギを計測する発見者の中村徹さん(右)=10日、久米島町仲地

 発見したのは町仲地の中村徹さん(75)。久米島で唯一棚田が残る里山に住む中村さんは、10日午前8時ごろ農作業に出掛けようとして自宅前の農業用水路で死んだオオウナギを見つけ「今まで見たことのない大きなウナギ。ビックリした」と話した。

 地域の中村昌繁さん(82)は「昔は、ダムの水を抜きウナギをよく捕った。こんな大きなウナギは初めて見る。海に産卵に行く途中に死んだのだろう」と残念がった。

 物珍しそうに集まった住民らは「かわいそう」と言いながらカメラに収めていた。(比嘉正明通信員)