プロバスケットボールTKbjリーグ西地区3位の琉球ゴールデンキングスは16、17の両日、沖縄市体育館で同地区2位の浜松・東三河フェニックスとシーズン後半戦スタートの2連戦を戦う。16日は午後7時、17日は同6時試合開始。

浜松戦へ最終調整するキングスの選手ら=宜野湾勤労者体育センター

 浜松は昨季、沖縄開催のプレーオフ西地区準決勝でキングスを下して有明に進み、リーグ優勝を果たした。今季は昨季リーグ5のケジュアン・ジョンソン、レジー・ウォーレンと攻撃力の高いテレンス・ウッドベリーが新たに加わり、チーム力を強化。県出身で司令塔の並里祐、日本代表センターの太田敦也も擁し、隙がない。

 キングスにとっては昨季の雪辱を果たすとともに、後半戦を占う大事な一戦となる。浜松に敗れたプレーオフの新聞を練習コートに掲示するなど、気を引き締め直している。伊佐勉監督は「1日目からフルパワーで王者にチャレンジしたい」と拳を握る。

 試合運びの鍵を握るエースガードの岸本隆一主将は「浜松に対して一つも落としては駄目。昨季の悔しさをぶつける」と宣言。同じく司令塔の山内盛久も「どんどんボールを前線に送って、速い展開で40分間戦いたい」と大一番に決意を込めた。