17日告示、24日投開票の宜野湾市長選に立候補を表明している、現職で2期目を目指す佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=の総決起大会が14日、宜野湾市民会館で開かれた。市民の会の安次富修会長や市民代表らが登壇。4年前27年ぶりに保守市政を奪還し、宜野湾市に活気が戻ってきたと指摘。西普天間住宅跡地への国際医療拠点の整備実現などに向け、支持を訴えた。

ガンバロー三唱で気勢を上げる佐喜真淳氏(中央)ら=14日、宜野湾市民会館

 佐喜真氏は「チェンジ宜野湾を前に進めてほしいとの願いで、故郷・宜野湾のため力を発揮したつもりだ」と強調。福寿園の民営化で経費を削減したことなど4年間の実績を振り返りながら「2期目を私に託してほしい」と訴えた。普天間飛行場の早期返還で街づくりに取り組むとして「解決に向けて日本政府と戦っていく。固定化は絶対、許さない」と決意を示した。

 自民党県連の具志孝助幹事長は「今回は歴史的な選挙。宜野湾市の今後の発展のみならず沖縄の命運を決する。日本国の安全保障を安定させるか否か、こういう大きな課題を持っている」と意義を訴えた。公明党県本の糸洲朝則代表や松本哲治浦添市長、宮崎政久衆院議員らも登壇した。