新聞労連は15日、人権を守り、報道への信頼増進に寄与した若手記者らの報道を表彰する「第10回疋田桂一郎賞」に、沖縄タイムス社会部・篠原知恵記者の「『辺野古バブル』に揺れる島~奄美大島の砕石現場から~」など2作品を選んだと発表した。本紙の同賞受賞は4年ぶり、3回目。

 平和・民主主義の確立などに貢献した報道を表彰する「第20回新聞労連ジャーナリズム大賞」では、沖縄タイムスと琉球新報の「『報道圧力』問題をめぐる一連の報道と対応」が特別賞に選ばれた。

 大賞は毎日新聞の「憲法解釈変更の経緯 公文書に残さず」など内閣法制局をめぐる一連の報道が受賞。また、疋田桂一郎賞には朝日新聞編集委員・高木智子記者による「隔離の記憶」などハンセン病をめぐる一連の報道も選ばれた。