県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は15日、県議会議員の任期満了(6月24日)に伴う第12回県議会議員選挙を5月27日に告示し、6月5日に投開票とする期日を決定した。7月3日に任期満了の中城村長、7月5日任期満了の糸満市長の2首長選挙と県議選が同日になる可能性もある。

 当山委員長は県議選の期日について、投票率低下の原因となり得る連休や県内の広域的な行事を避ける基本的な考えを示した上で「糸満、中城の首長選と同日選挙も可能な日を検討した結果、6月5日投開票とした」と説明した。

 今回の県議選から選挙区が見直され、那覇市区は南部離島7町村(座間味、渡嘉敷、久米島、粟国、渡名喜、北大東、南大東)を合区する「那覇市・南部離島区」(定数11)となり、南城市区は南部離島7町村を除く島尻郡区を合区する「南城市・島尻郡区」(定数4)となる。

 県議選の投票率は1988年の第5回の78・57%から6回連続で低下し、直近の2012年は52・49%で過去最低だった。

 公職選挙法改正による選挙年齢の18歳への引き下げは県議選には適用されず、7月に任期満了となる参院選から引き下げられる。