沖縄県宜野湾市の市長選は17日告示される。政府・与党の支援を受け再選を目指す無所属で現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、翁長雄志知事と「オール沖縄」勢力が支える無所属の新人で元県幹部職員、志村恵一郎氏(63)が立候補を予定。24日の投開票日まで1週間の選挙戦に突入する。

志村恵一郎氏(左)佐喜真淳氏(右)

 宜野湾市長選最大の争点の米軍普天間飛行場問題では、選挙結果によっては政府が普天間の代替施設と位置付ける名護市辺野古の新基地建設に影響を与えかねないとして、政府・与党と翁長知事サイドがともに積極的なてこ入れを図ってきた。また6月の県議選、7月の参院選の前哨戦と位置付けられており、今後の県内政局も左右しそうだ。

 16日現在の有権者数は7万3593人(男性3万5291人、女性3万8302人)。