沖縄地方は17日、前線や低気圧の影響により各地で大雨となった。午後5時20分現在、久米島、宮古島、西表島など9地点で、1月の観測史上最大の降水量を記録。多良間村仲筋では1時間の降水量が79・5ミリ、24時間で180・5ミリを記録した。

大量の雨水とともに土砂が道路を覆った崎枝半島の外周道路=17日午後6時ごろ、石垣市内

 八重山地方は17日朝から断続的に強い雨が降った。石垣市の伊野田小学校北側の国道390号が冠水し、警察と消防は午後0時半~午後4時まで通行止めにした。崎枝半島の外周道路では、大量の雨水とともに土砂が道路を覆い、片側1車線が通行不能になった。

 沖縄気象台によると、18日は前線や大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で、沖縄地方は曇りの天気で、明け方にかけて一時雨か雷雨の所がある見込み。

 沖縄地方の沿岸の海域は波が高く、しける見込み。海上や海岸付近での高波に注意を呼び掛けている。