【東京で渡慶次佐和】全国28紙のこども新聞が集う「第2回こども新聞サミット」が27日、東京都の日本科学未来館で始まった。各新聞社が募ったこども記者40人が減災やAIなど、未来に関する六つのテーマについて分科会に分かれ、自由に意見を交わした。

「こども新聞サミット」開会式で会議の成功を誓い、未来宣言をするこども記者たち=27日、東京都・日本科学未来館

 沖縄タイムスワラビーこども記者の長邉(おさべ)真央さん(10)=琉大付属小4年=は、各地の特産をテーマにした「こちらふるさとアピール隊」の分科会に参加。中城村の島ニンジンを取り上げ、特徴や生産状況、農家の後継者不足などの課題を発表した。

 同分科会には山形や愛知、岐阜、岡山、長野のこども記者も参加し、将棋や陶磁器などの工芸品のほか、地元の史跡や自然を紹介した。

 こども記者は各地の特産についてアピール方法や、共通する課題の解決策について話し合い、意見をまとめた。28日の最終日に全体会で発表する。