【名護】名護市三原のハブ捕り名人、眞喜志康弘さん(58)が15日、背の部分が茶色一色のヒメハブを発見した。沖縄県衛生環境研究所ハブ研究室の寺田考紀主任研究員は「背中に模様がある通常のヒメハブとは違う。模様の変異ではないか」と話している。

発見された茶色のヒメハブ(上)。通常のヒメハブ(下)には体に模様がある=17日、名護市

 茶色のハブは体長約40センチ。頭から尾まで茶色で、脇腹の部分に少し通常のハブの模様がある。国頭村の山中を歩いていた午前0時ごろ、草むらの中にとぐろを巻いていたのを見つけたという。

 2008年にも国頭村の山中で琥珀(こはく)色のハブを発見した眞喜志さん。8年ぶりの珍客に「見てすぐ、普通のハブとは違うと分かった」と目を丸くした。