那覇市首里のホテル日航那覇グランドキャッスル(高橋功総支配人)が運営受託会社の変更に伴い、7月1日から「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」として営業する。開業以来、親しまれていたグランドキャッスルの名称は消える。

運営会社を変更するホテル日航那覇グランドキャッスル=那覇市首里山川町

 同ホテルを経営する琉球ホテルリゾート那覇が世界各地でホテルを経営するヒルトン・ワールドワイドと運営受託契約を締結した。ヒルトン・ワールドワイドが県内で運営するホテルは3軒目。従業員の雇用は継続され、段階的に改修工事を進める方針。

 グランドキャッスルは地上20階建て、客室総数は333室。1973年、沖縄県内の建設大手「大城組」の創業者大城鎌吉氏が会長を務めたホテル運営会社「首里観光」が「沖縄グランドキャッスル」を開業。97年に「ホテル日航那覇グランドキャッスル」に変わった。