上に反り返った細長いくちばしが特徴のソリハシセイタカシギが豊見城市与根の遊水池、通称「三角池」に飛来している。15日朝、雲間から差し込む陽光を浴びながら、餌を探す姿が見られた。

野鳥が集まる通称「三角池」で羽ばたこうとするソリハシセイタカシギ=15日午前8時すぎ、豊見城市与根(松田興平撮影)

 沖縄野鳥の会によると、中央アジアや欧州に生息し、沖縄では冬鳥や旅鳥として知られる。毎年12月ごろに1、2羽飛来するという。

 同会の山城正邦会長は「日本では珍しい鳥。2月中旬までには沖縄から飛び立つだろう」と話した。