【北谷】S-1沖縄しまくとぅば漫談大会(主催・沖縄演芸学園ほか)が17日、北谷町ニライセンターカナイホールで開かれた。各地からプロアマ合わせて18組が出場、しまくとぅばで漫談、落語、漫才、寸劇などを披露し、会場は笑いの渦に包まれた。

伊佐ちえ美さん(左)と宮城静江さんの掛け合いが笑いを誘った「酒ぬでぃ運転ないびらんどー」=17日、北谷ニライセンターカナイホール

 宮城静江さんと伊佐ちえ美さんのコンビは読谷村交通安全母の会の会長と副会長。交通安全普及のために村内の老人会で披露している「酒ぬでぃ運転ないびらんどー」でアピールした。男役の宮城さんは念入りに顔を描いた。「すごい人たちと同じ舞台に立てて光栄。見ていた人には、飲んだら飲むなの思いは通じたのでは」と話した。

 ずっと笑いながら見ていた嘉陽時子さん(60)=北谷町=は「最近は聞けない言葉や笑いがあって楽しかった。子どものころ母と一緒に見に行った喜劇などの舞台を思い出して懐かしかった」と話した。

 金賞は照屋まさおさん(沖縄市)、銀賞は南亭こったいさん(沖縄市)、銅賞は読沢(ゆんたく)ひろみさん(中城村)だった。