世界ボクシング評議会(WBC)ユース・世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)=宮古工高出=が3月5日、東京・後楽園ホールで2度目の防衛戦を行うことが19日までに決まった。東洋太平洋同級8位のロメル・オリベロス(フィリピン)の挑戦を受ける。

比嘉大吾

 浦添市出身で20歳の比嘉は8戦8勝(8KO)無敗の右ファイター。繰り出す左右のフックは強烈で、100%のKO率を誇る。昨年11月の試合は10回2分5秒、TKO勝ちし、初防衛に成功した。今回挑戦者のオリベロスの戦績は6勝1敗1分け。

 2度目の防衛戦に向けて19日までの8日間、宮古島キャンプを張った比嘉は「徹底した走り込みで、状態はばっちり。これから東京に戻って仕上げていくが、スタミナもテクニックも初防衛戦を上回る試合をしたい」と意気込んだ。

 また同日は、那覇市出身で昨年のミドル級全日本新人王の長濱陸(同)が4回戦に出場する。相手は未定。