沖縄県議会(新里米吉議長)は28日、2月定例会最終本会議を開き、浦崎唯昭副知事の辞任に伴い、新たな副知事として謝花喜一郎知事公室長を起用する同意人事を全会一致で可決した。野党の沖縄・自民が退席した。浦崎氏の任期は31日までで、謝花氏は4月2日に辞令が交付される。

(資料写真)沖縄県議会

 最終本会議では総額7310億円の2018年度当初予算をはじめ、環境影響評価(アセスメント)の対象となる土地造成事業の規模を30ヘクタール以上から20ヘクタールに引き下げ、対象を厳格化する県アセス条例の改正も賛成多数で可決した。

 今月6日に航空自衛隊那覇基地所属の大型輸送ヘリCH47Jが鹿児島県沖永良部島で機体後部のドアを落下させた事故に対し、原因究明と再発防止を求める意見書も可決した。