【宮古島】JAおきなわが運営する宮古家畜市場の牛の初競りが19日あり、最高価格115万8840円(子牛の去勢牛)をつけた。同市場で100万円を超える値がつくのは初めてという。

初競りにかけられる牛=19日、宮古家畜市場

 同市場では昨年より約100頭少ない431頭が取引された。全体の取引額は2億8525万1760円。子牛の平均取引価格は69万6797円だった。

 JAおきなわ宮古地区畜産振興センターの担当者は「全国的な子牛不足で高値傾向が続いている。宮古の牛は血統はよいが、発育が悪く評価にばらつきがあった。生産頭数の拡大も課題だ」と述べた。