沖縄県管理の北谷浄水場から残留性有機汚染物質の有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)が高濃度で検出された問題で、県企業局は20日、県の給水先の23市町村を対象に説明会を開く。

 北谷浄水場が給水している北谷、宜野湾、沖縄、那覇、浦添、北中城、中城の7市町村の一部には、健康への影響を不安視する住民から問い合わせも寄せられているという。

 嘉手納基地内に汚染源があるとみて、県は週内にも、ピーホスの使用実態について沖縄防衛局を通して米軍に照会する考え。

 19日には、県企業局排水管理課の石伸実課長が防衛局環境対策室を訪ね、ピーホスの検出結果について説明した。